

もうすぐ赤ちゃんが生まれる♡
楽しみですよね♡
今回は初めてママの気になる赤ちゃんのおくるみの巻き方について記事にまとめました。
【おくるみの巻き方】新生児には簡単な《おひな巻き》がおすすめ

はじめてママはいろんなことが初めてのことばかり。
おくるみに関しても『どうやって使うの?』『おくるみの巻き方?』とわからないことだらけです。
でもご安心ください。おくるみの巻き方は簡単にできます。
それではStep1~Step5まで順番にご紹介します。
簡単なおくるみの巻き方【おひな巻き】

Step1 おくるみを広げて、赤ちゃんをおくるみの上にスタンバイ(解説図1)
Step2 おくるみの左上を持ち赤ちゃんを包みます(解説図2)
Step3 今度はおくるみの右上を持ち赤ちゃんを包みます(解説図3)
Step4 おくるみの左下を持ち赤ちゃんを包みます。(解説図4)
Step5 おくるみの右下を持ち赤ちゃんを包みます。(解説図5)
※おくるみが呼吸の妨げになっていないかを確認して完成です。
おくるみとは?2つの役割をご紹介

おくるみの役割
①新生児は自分で体温を上げることが難しく体温調整が未熟です。
その補助的な役割でおくるみで保温してあげることができます。
②おくるみはママのお腹の中にいた時と同じ感覚といわれています。
赤ちゃんが安心して眠れるように、気持ちを落ち着かせる効果があります。
(うちは1歳過ぎてもおくるみを手放せません。)

新生児のおくるみ いつからいつまで使うの?

おくるみは生まれてすぐ使います。
おくるみは出産後に個室から廊下など外に出るときに使います。
退院するときも、おくるみを巻いてあげて抱っこすると赤ちゃんも安心します。
おくるみを使うのは6ヶ月くらいまで
おくるみを赤ちゃんに巻いて使うのは6ヶ月くらいまで
首がすわってきたり、抱っこに慣れてきたら巻かずに《かける》だけでも安心してくれます。
>>赤ちゃんの人見知りは賢い子!3ヶ月からは早い?人見知りの原因や対策をご紹介
おくるみの使い方

おくるみをブランケット代わりに使う
おくるみは赤ちゃん用のブランケットとして丁度いい大きさです。
ちょっとした時におくるみを掛けてあげると赤ちゃんも安心します。(2歳~3歳くらいまではつかえると思います)
夏場ミルクをあげるときに使用
汗っかきな赤ちゃんは、夏場にミルクをあげると、ママの腕は汗だくになります。
おくるみをママの腕と赤ちゃんの頭の間に挟むことで汗対策になります。
車の中で使用
夏場はエアコンが効きすぎて赤ちゃんが冷えてしまうということが考えられます。
そんなときはおくるみを掛けて体温調整します。
またチャイルドシートに日差しよけが付いていない場合は、おくるみを日差しよけに使います。
ベビーカーで使用
ベビーカーでお出かけするときに日差しが強いときはサンシェード代わりに使えます。
冬場の寒いときは、ひざ掛けの上におくるみをプラスして使ってもいいと思います。
人気おすすめのおくるみブランド

おくるみは様々なブランドがあり、どのブランドもとても可愛いおくるみばかりです。
そんな可愛いおくるみの中からおすすめの《おくるみ》をご紹介します。
>>代官山オーガニックコットン専門店の出産祝い&名入れベビー服【オーガニカリー】
エイデンアンドアネイ《Aden+Anais》



エイデンアンドアネイ《Aden+Anais》はとても柔らかく通気性のいい生地になっており、寝るときはもちろん起きているときも手放せないアイテムの一つです。
この生地の素晴らしさは、一度手にすると他のブランドを手にすることはないかもしれません。
デザインも可愛くバリエーションも豊富でどれにしようか迷ってしまいます。(わが家はキリンとおさるさん)
スワドルデザインズ《Swaddle Designs》

ミキハウス《MIKIHOUSE》のマイクロファーアフガン(おくるみ)

