
30代の妊活期間は平均どのくらい?短期間で妊娠するには

『30代になると妊娠しづらくなるのかな…』
30歳を過ぎると妊活が上手くいくのか心配ですよね。
年齢を重ねるごとに妊娠をする確率は下がっていきます。
しかし、30代でもたくさんの方が妊娠をしているのも事実です。
そこで今回は、先輩ママたちが平均してどのくらいの期間、妊活に取り組んでいるのか、平均の妊活期間について調べてみました。

現在妊活中の方の悩みや不安を解消できれば幸いです。
30代の平均妊活期間は?
調査結果を見てみると
実際に出産した年齢……平均31.4歳
【調査概要】
六本木レディースクリニック調べ
◎調査対象:全国の妊活・不妊治療経験者&未経験者20~40代の女性900人
◎対象区分:授かりママ=不妊治療を経験したママ、子待ちミセス=子どもが欲しいと思っている既婚女性、独身女性=未婚女性の3区分で各300人(20代100人、30代100人、40代100人)
◎調査期間:2018年1月23日(火)~25日(木)
出典:日経doors
あくまで一例ですが出産まで約2年という調査結果が出ています。
この調査結果を見ても30歳を超えていても妊娠・出産しているのでちょっと安心しますよね。
なかなか妊娠できないと焦って不安になってしまうかもしれませんが、じっくりと妊活に取り組んでいる人も多いので、パートナーや病院の先生と相談しながら不安を解消していきましょう。
30代で妊娠できる確率は?

30代は30%~40%
プレジデントウーマンの妊娠できる確率の調査結果をみると、20代前半までは約50%、20代後半から30代前半は40%、30代後半は30%という結果が出ています。
この数字は一番妊娠しやすいタイミングで妊活をした場合です。
結構高い確率に見えますが、妊活のタイミングがズレてしまうと妊娠の確率は下がってしまうので、調査結果だけで判断するのは難しいです。
短期間で妊娠するには?意識すること

気持ちを整える
妊活は張り切りすぎない
実際に妊活をする!と決めると基礎体温を測って、排卵日を予測して、葉酸をちゃんと飲んで、とやることがたくさんあります。
でも、張り切りすぎて色んなことに手を出すとできなかった時に落ち込んでしまうということも考えられます。
妊活に関しては頑張ればどうにかなる問題ではありません。
30代になると『早く子どもをつくらないと』と焦ってしまうものですが、精神的に追い込まれて妊娠しづらくなってしまうことも考えられるので、焦らずにパートナーや病院の先生と相談しながら妊活をしましょう。
妊活しやすい環境を整える
妊活はパートナーの協力が大切です。
例えば《仕事で疲れていて妊活が思うように進まない》《子どもを作るためと意気込むとパートナーが嫌がる》など障害もあります。
そんなときはパートナーと話し合い環境を整えていきましょう。
自己否定しない
なかなか妊娠しないと、気持ちの面で不安定になってしまいます。
例えば、
・妊娠した友人知人を素直に祝福できない
・協力してくれない夫に対して感情的になる、イライラする
・周囲から『子どもは?』と言われるのがプレッシャーになる
・精神が不安定になる
など『自分が悪いんだ』と自己否定に繋がってしまうことも考えられます。
妊娠するしないは《運》の要素も含まれます。
不妊検査で不妊じゃないと言われたにも関わらず何年も妊娠できない人もいるので、思い詰める必要はありません。
一人で抱え込まずパートナーや病院の先生など周囲に相談しながら妊活をしましょう。
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継続期間は、飲み始めてすぐ妊娠したという人もいればなかなか妊娠しないという人もいるので個人差があります。
半年~1年を目安に続けてみましょう。
もちろん男性が飲んでも大丈夫です。
